先月(2月)の半ばに、包括支援センター主催の「地域ケア会議」がシャトーヨサミウェルネスで開催されました。
今年で3回目の開催となる地域ケア会議ですが、第1回は民生委員の方と介護事業者が中心となって、近隣の公共施設、介護事業所、老人クラブや福祉活動を見える化するためのケアマップを作成しました。
第2回はケアマップをどう有効活用しようか。という事例検討会を実施。
そして今回も事例検討ではありましたが、前回の民生委員+介護事業者に加え、医療の目も必要!とのことで、地域のお医者さんにも参加いただき事例検討会を実施。
タイトルにもある、みんなで考える「地域連携×医療連携×福祉連携」を実践している場を目の当たりすることができ嬉しかったです。
サ高住は、住宅です。地域にあるフォーマルサービスももちろん受けるころができます。
住宅サービスだけでなく地域の方々と一緒に入居者を支え、私たちは入居者の方だけでなく、地域の社会資源となれるよう協力していきたいと思います。
各書店に置かれています、中日新聞社様から発行されている「在宅介護&高齢者ホームのすべて2019」に、愛知県刈谷市の「サービス付き高齢者向け住宅」として、シャトーヨサミウェルネスが掲載中です。
もっと詳しく話を聞きたい。どんな方が入居しているのだろう。など疑問・問い合わせがありましたら、ぜひ足を運んでいただき見学いただければお答えさせていただきます。